指導者としての在り方(2022年9月15日メルマガバックナンバー)

横田です。

最近随分と涼しくなりましたね、私は神奈川在住なのですけれども。

本日のテーマについてですが「指導者」について書いていきたいと思います。

指導者という言葉が表すように、指導者と言うのは人を教えて導く存在だと思っています。

つまり、誰かしらの「リーダー」であるわけですね。

そうなると、求められるのはリーダーシップであるということは分かりやすいかなと思います。

 

◆指導者としての在り方

私の考えとして、指導者、リーダーとしての在り方として最も大切なのは、「自分自身が生き方を通して教えていることを体現しているか」ということだと思っています。

目標を持つ大切さを教え説いているのであれば、自分は目標を持って努力しているのか。

礼儀の大切さを教え説いていあるのであれば、自分は礼儀を重んじているのか。

率先垂範、背中で語るということだと思うのですが、それが指導者自身の言動に最も説得力を持たせる方法だと思います。

意外にと言いますか、自分の教え子さんには大きなことを言うけれども、自分はその言葉を体現した生き方を出来ていない、ということって多いんじゃないでしょうか。

出来るだけ大きな目標を持つことが大切だ、ということは恐らくほとんどの指導者の方が言われることなのかなと思うんですけれども、指導者自身が大きな目標を持って努力しているか、それって非常に大切なことですよね。

何よりも自分がそういう生き方を体現しているからこそ、教え子さんの気持ちに寄り添えるし、力強く鼓舞することもできるのではないかと。

 

◆まとめ

短くなりましたが、本日のメルマガは以上になります。

プレーヤーとしての在り方を説く本って多いように思いますが、指導者としてのそれを説明したコンテンツってそう多くはないような気がします。

私自身、自分が経験して学んだことを、実際にやっていくことを教え子さんにお伝えしているので、そういう意味では説得力を持たせることは出来ているのではないかなと思っています。

これからもお互いより良い指導者を目指して頑張っていきましょう^^

 

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