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「お金の減らし方」感想レビュー!

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最近読んで面白かったのは、森博嗣さんの『お金の減らし方』です。

タイトルが『お金の減らし方』とあり、どうも違和感を感じるタイトルですよね。

普通は『お金の増やし方』とか、『お金の儲け方』などといったタイトルの本が多く見られます。

この本では、もちろんお金の稼ぎ方も教えてくれるのですが、それ以上に稼いだお金を何に使うのかという森さんの考え方が肝になるので、読んだ後でタイトルの意味が分かると思います。

実際に森さんのお金の使い方や考え方など、自分とは違った新しい視点での考え方を取り入れる事ができます。

② こちらの本では、稼ぐ為の裏技や特殊なやり方は全く書かれていません。

作者は、大学で研究職をしていました。

あまり稼ぎも良くないし帰る時間も夜10時になるし、少ない時間で自分に出来ることが執筆だったからやってみた。

それが大当たりして今では印税で何億円も稼いでいるので驚きです。

小説を書く才能があったというだけなら、あまり魅力を感じないのですが、森さんの考え方が面白いのです。

お金がない頃から、夫婦間である取り決めをしていました。

それは、稼いだお金の10%ずつはお互い好きなものに使って、残りの80%で生活しようというものでした。

子供が2人いてその考え方は凄いなと思いましたが、そうした独特な考え方があったからこそ、作家として大成功を収めたのだろうなと思いました。

さらに凄いのは、その収入の10%を好きなものに使うというルールを今でも守っている事です。

何億円も稼いだならもっと使えばいいのにと思ってしまいますが、森さんは自分が欲しいと感じたり魅力を感じる物には惜しみなくお金を使いますが、興味のないものには一切お金を使わないという考え方なのです。

これはとても興味深い話で、お金の使い方をはっきりさせる事により、無駄なものにお金を使わなくなるし、使ったとしても満足度の高い使い方ができます。

とはいえ、もちろん欲しいものにあるだけお金を使っていたら生活が破綻してしまうので、使う金額にも注意が必要ですね。

お金を増やす事も僕は大事だと思うし、これからも投資は積極的に続けていくつもりです。

しかし、お金は使ってなんぼという考え方も人生に彩りを与えるにはとても必要な事なんだなと改めて感じる事ができました。

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