幸せってなんやねん
結局のところ人ってどうすれば幸せになれるのか
と言うか、幸せな状態ってどういう感じなのか
幸福論的な話になりますが、昔から割かしこういう話を考えるのが好きでした
まぁ、名前が哲也なので、そういう実利的ではない哲学ちっくな話が好きなんですよね
好きというか、もうなんかそういうことを考えるのが癖みたいなものだと思っています
さて、冒頭のテーマについてですが、いったいどうすれば幸せになれるのでしょうか、あるいはどういう状況を幸せな状況だと言えるのでしょうか
うーん、また大変難しい話題を引っ張り出してしまいました笑
なんとなく書きたくなって書き出してしまいましたが、今大変に困っています笑
ご飯が食べれる、住む家がある、家族がいる
まぁ、これらは贅沢すぎるぐらいの贅沢な日常、ではない方もいるのですが、これらがあるだけでも十分に幸せですよね
じゃあ、そういうありふれた日常がなければ幸せではないのでしょうか
いわゆる内戦の多い地域で難民として暮らすことを余儀なくされていたり、日常を失ってしまったら幸せとは言えなくなるのか
生まれてから生みの親と切り離されて、身売りされてしまったような人は幸せではないのか
もし幸せでないとすれば、幸せになる権利はないのか
うーん、もう書きながら訳わからなくなっていますが、幸福論って本当に難しいですよね泣
まぁ、ちょっと分かりやすくと言いますか、割ととっつきやすい感じの話にするために、若輩者ながら私のこれまでの人生を通して感じたことを書きたいなと
最初からそうすればよかったのに笑
難しい方向に話を持っていきすぎました
これは少し飛び火してしまう内容ではあるのですが、私、正しい愛情を受けることが出来なかったと言いますか、もちろん親がいるだけでありがたいし、してもらったことも沢山あるのですが、まぁちょっとそれが原因で今も内面をこじらせてしまっており、以前よりは随分と良くはなりましたが、まぁ現在も色々と問題を抱えています
何よりも自己肯定感が低い笑
なんか自分なんか生きてちゃいけないんじゃないか、みたいな感覚を度々感じてしまいます、今でも
昔はね、そういう感覚を少しでも埋めようと、やれ人に評価されるようなこととか、肩書などの社会的な証明みたいなものを追いかけて、すがりついていたようなところがありました
勉強など割と頑張ったりしたので、自分で言うのもあれですが、そこそこ良い大学には入れました
でもね、全く幸せじゃなかったんです
常に心が乾き、何かよりそういうものを手に入れないと自分の存在が許されないような感覚
強い自己否定感を、そういった社会的に保証されたもので打ち消そうとしていたのでしょう
でも、そういうものを追いかければ追いかけるほど、幸せになれない、自分のことが嫌いになってしまったのですね
もちろん、一般的に言われる良い大学や良い企業に入ることが悪いと言いたい訳ではないですよ
人それぞれには役割というものがあり、かならずそのような環境に適した人たちが必要というか、いるわけです
要は何が言いたいかと言えば
「自分が心から望むことは何なのか」
ということです
心から望んで大学に入ったり企業に入ろうとしているのか
そこが重要だと思うんですよね
心から望んでいるならいいと思うんです
でも、過去の自分がそうであったように、もし何か心の隙間を埋めるためであったり、心の傷を癒すためにそのようなモノに依存しているのであれば、それは負のスパイラルに陥ると言いますか、どれだけ手に入れても永遠に満たされることのない、むしろどんどん大きくなっていく心の闇を自分の内側に抱えることになるのではないかと
では、じゃあどうすればいいねん、という感じだと思うのですが、大切なことは
「自分の心と向き合うこと」
だと思うんですよね
自分が本当に望むことは何なのか、本当は自分はどういう生き方をしたいのか、人生を通して成し遂げたいものは何なのか
そういう自分の心から目を背けることなく相対し、自分が心から望む生き方を、選択をしていくことこそが、私が考える理想的な生き方だと考えています
で、話を戻しますと、幸せってなんだろう、幸せになるにはどうすればいいんだろう、っていうことだったと思うんですけど、つまるところ上で述べたように
「自分らしく自分として生きていくこと」
なんじゃないかなと思うんですよね
で、これってどういうことかと言いますと
「どんな状況であっても自分を愛し受けいれること」
なんじゃないかなと
つまり、人生良い時も悪い時もあると思うのですが、どんな状況であっても、自分は自分でいいんだというか、そういう自分への愛を持つ、いや持つことは難しいことだと思うんですけど、結果的に愛を持っているのだと思えるような生き方をしていくことだと思うんですね
なので、これはあくまでも私に限った話になるかもしれないのですが、私はこういう生き方を体現できるように自分の心と向き合って生きてるつもりではいます
そして、いつか自分が自分のことを愛していると言えるようになりたいなぁと
そのためには、常に心の声を聞き、それを体現していくしかないと思っています
若干メンヘラ的な内容になってしまいましたが、そう、私はメンヘラなんです、病んでます笑
でもね、そんな私でもね、人生を通して成し遂げたいことがあるんです
世の中の発展に貢献したい、そのために人やモノなど、様々なものを世の中に残したい
自分の心と向き合い続けた結果、それが人生において自分が求めていることなのだと気付きました
そのような大きな大きな理想に向き合う中で、魂レベルで成長し、そして何より自分への存分な愛を注いでいきたいと思っています
はい、まぁ相変わらずとりとめのない感じの文章になってしまいましたが、今回の記事はこんな感じです