人は何のために生まれ生きていくのか(人生の目的)
人って何のために生きているのか
個人的には割と哲学的なことが好きで、人生の目的とか、生きる意味とか、なんのために生まれてきたのかとか、割と若いころからずっと考えてきた
もちろんこういう哲学的な命題に対する答えってなかなか出るものではないし、人によっても異なることであるとも思うし、難しい話かなと
私は、この問いかけに対する答えを出すのに20年ほどの時間を費やした
もちろん、ずっとこれについて考えていた訳ではないし、疑問に思った時に考えたり、少し調べたりするぐらいだったけど
ただ、人よりは考えたと思うし、悩んできたとは思う
で、さっさとオマエの考えを教えろよという感じだと思うのだけど、結論を言ってしまえば、人は魂を磨くために生まれてくるのだと思っている
はい、あやしー笑
めちゃめちゃ怪しいこと言ってますよね、自分でもそう思います
宗教的と言うか、スピリチュアルというか
でも知ってました?宗教って哲学を教えるものなんですよ、教義として
一応言っておきますけど、私は何教でもありません
ただ、哲学的な命題に対してずっと考えてきた結果、こういう結論に至ったわけです
で、個人的な付き合いとして宗教を信仰している人との関りがあったりするのですが、そういう人と人生の意義や目的について議論してみると、私が考えていることと意見が合致したりするんですよね
不思議です
個人的に宗教を信仰しない理由としては、誰かに与えられた答えを絶対的なものとすることが嫌だから
ある種の洗脳みたいなものに自分を掛けるみたいなものなのかなと
思うに、何かしらに対する答えって、自分で考えて出すのが理想と言うか、そういう風にありたいと思うんですよね
自分で考えて考えて、その結果、誰か、何かが言っていることと同じになるのであればそれでいいと思うし、結果としてそうなることが多いんですけど、でも、最初から「はいこれが答えだよ」って言われて与えられたものを、自分の考えとして持つことが物凄く嫌と言うか、違和感を感じる訳です
我が強いんですかね笑
バドミントンの話になるのですが、私は回内で打つってことを否定したり、その他色々なバドミントンにおいて一般的に正しいと言われていることに反したことを理論として多数抱えていますが、そういう新しいものを生み出すのって、こういう常識を疑うまではいかないにしろ、違うかもなと思ったり、違和感を感じたりすることに対して、その違和感を否定せずに、仮説として追及することによって生み出してきたと思うんですよね
そういう、常識に捉われないと言うと言葉が過ぎますけど、社会不適合者的な考え方が色々な新しいことを生み出すと思うんです笑
そういう意味で、何か新しいことを生み出す人、新しい発見をする人って、頭おかしい人っていうか、間違いなく世の中にきちっと当てはまることが出来ない人なんじゃないでしょうかね、って言うと自分を正当化している感じが凄いですが笑
随分と話が逸れました
頑張って話を戻しますと、哲学と言うのは宗教的であり、スピリチュアルなものであり、そういう意味で、私が考える「人はその魂を磨くために生まれてきたのである」という考えも間違いじゃあないのではないあと思うわけです
魂の存在を科学的に説明しろと言われたら難しいですよ、もちろん出来ません笑
ずっと自分に問い続けてきた結果、そういう答えが自分の脳に降ってきたんですよね
直感って、私は正しいと思ってます
また話が脱線しますが、皆さんは集合的無意識ってご存じですか?
集合的無意識と言うのは別名アカシックレコードと言われて、人類含めあらゆる生命体が持つ、あるいはこれまで蓄積されてきた英知が保存された、どこぞに存在するデータベースみたいなものです
また胡散臭い話ですね笑
でも、個人的な感覚としては、そういうものが存在すると感じています、肌感覚として
でなければ、文脈が飛躍したところから、奇跡に近いアイデアが脳に降ってくることなんて説明がつかないと思ってます
言葉が過ぎますが、私が生み出してきたアイデアって、奇跡みたいなものだと思うんです
これまでの常識を否定し、引っ繰り返すような理論を、科学的な証明は取れていませんが、多数生み出してきました
ある意味非常識的と言うか、先を行き過ぎている理論だったりするので、人によってはそれを受け入れることが出来ずに攻撃的に否定してくる人もいたりします
人は自分の常識を超える考え方に直面すると、攻撃的になるものだと思います、人の言葉ですけど
また話が逸れましたが、こういう奇跡的なアイデアを生み出す時に、先ほど述べたアカシックレコード、集合的無意識に、自分の無意識がアクセスして情報を取ってきているのだと思うんですよね
そういう言葉で説明するのが一番しっくりきます
また話それますが、何かしらの優れたアイデアを生み出すには、自分の無意識をいかに上手く使って、この集合的無意識から情報を得ることが出来るかということが大事なのだと思います
私はそうやってここ20年ぐらい様々なアイデアを生み出してきました
まぁ、私の存在はまだ全然日の目を見ていないし、世間様に認められた存在ではないので、いくら偉そうなことを言っても全く説得力がないのですが、まぁそんな感じのことを考えています
再度、話を戻しましょう笑
魂を磨くということでしたね
人には目には見えない存在として魂が宿っており、人間の体を媒体として、この世に生を授かるのだと思っています
魂にはレベルがあり、生涯を通してこのレベルを上げていく訳です
生まれてきたときに既にレベル100を超えている人もいれば、レベル1からスタートする人もいます
また、魂は人間でない存在にも宿っています
宗教的な話になりますが、私は輪廻転生という概念を信じており、人間に限らず様々な存在に転生しながら魂を磨いていきます
その目的は、少しでも神という存在に近づいていくことだと思っています
神というのは、様々な宗教で具現化と言いますか、名前や姿が定義づけられますが、そういう神であると捉えて頂いて大丈夫です
私は神は多数存在しており、神々という言い方が正しいと思っています
今、書いていて思ったのですが、人はその神々の中の一つの神になるために、魂を磨いているのかもしれません
どうすれば魂を磨くことが出来るか、ですが、だいぶ文章が長くなってきたので、それはまた別の記事で書いてきたいと思います