思いやりを持てるように(2022年10月28日バックナンバー)

こんにちは、横田です(^^)

ぴあスポーツ神奈川という精神障がい者の方向けのイベントがあるのですが、今日はそのイベントでバドミントン担当の講師として参加するために、現在移動中です。

こういうイベントです↓

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ui6/8/paraspo/peer/top.html

前回は7月に参加させて頂いたのですが、その時はおよそ10名ほどの方と一緒にバドミントンをさせて頂いたり、教えさせて頂いたりしました。

色々と考えさせられることもあり、障がいがあるといっても様々で外から見たら障がいがなさそうな方もいる。

ということは、普段何気なく生活を送っている中でも、そのような目に見えない障がいを抱えている方と会ったりしてるのかなと。

目に見えない病気というのは理解されづらい。

体調を崩したときに、サボってるだけでしょ、と思われてしまうこともある。

病気のあるなしに関わらずですが、少しでも苦しそうにしていたり、具合が悪そうな方がいれば、思いやりの気持ちを持って声を掛けられるようにしたいですね。

思いやりって、大切だと思っています。

気遣いも大切だと思いますが、気遣いの場合、自分の中ではテクニック論の文脈で語られる概念なのかなと思っています。

なので、ちょっとこの人、人として(悪い意味で)ヤバいな、と思うような人でも、気遣い上手な人っていたりする。

一方で、おもいやりというのは、相手の心に寄り添うこと。

これは人間性の話になると思っているのですが、人としてある程度成熟してないと持つことが出来ないものだと思っています。

だからこそ、自分も含めて困っている人、苦しんでいる人に対して思いやりの気持ちを持ち、何か言葉を掛けたり行動を起こせるような人間を目指すべきだと考えています。

相変わらず脱線しているのですが、スマホから書いているので今日のメルマガはこの辺で。

今日はイベントを楽しんできたいと思います☆

お読みくださりありがとうございました(^^)

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