ヘアピンの精度を一瞬で高める魔法

今日は文章書きたい意欲がとても出てきているので、連投ですがまた記事を書きたいと思います

まぁ、綺麗にまとまった文章ではないのだけれどね

ただなんとなくもっと書きたいなと感じているので、徒然なるままにしたためたいと思います

今回の記事はヘアピンについて

ヘアピンは文字通り髪につけるヘアピンのような軌道を描くことからその名前が付けられています

ってまぁ、なんか硬い感じになってきちゃいましたね、文章を書くって難しい

かなり脱線しますが、私元々文章を書くのが大の苦手で、学生の頃はよく書けずに残されてやってましたね笑

文系大学出身なのですが文章を書くのが苦手でたまりませんでした

まぁ、こんな話はどうでもいいんです

で、本題に戻しますと、今回お伝えしたいのはどのようにしてこのヘアピンの精度を上げるかです

強いショットは得意だけどヘアピンは苦手って言う人は案外多いような気もするので、読んでもらえたら嬉しいです

ヘアピンの精度を上げる上で様々なアプローチがあると思うのですが、例えばコントロール系のショットの精度が高まると言われているラケットやガットを使うとか、あとはテンション高めに張るとか

まぁ道具へのアプローチも大事だと思うのですが、私そういう考え方があまり好きではないというか、根本的な解決方法ではないので、まぁその手段は二の次かなという感じだと思っています

じゃあどうすればいいのかということなんですけど、私としては競技力の要素であれば技術にアプローチするのが大事だと思います

以前もお伝えしましたが、技術と言うのは体の使い方です

つまり、ヘアピンの精度を上げていく上で、今回は体の使い方から考えて、答えをお伝えしていきたいということになります

いくつかヘアピンの精度を上げる体の使い方のポイントはあるんですが、その中の一つとしては、グリップの持ち方です

なんや、グリップの持ち方でヘアピン入るようになるんか?そんな不快な感情を抱いた方もいることでしょう笑

答えはもちろんイエスです。

これは以前にも書いたことなのですが、グリップの握り方と言うのは目的に合わせて握り替える必要があります

そのポイントはいくつかあるのですが、このうちの一つを使うことでヘアピンの精度を高めるという訳です

ではどうすればいいかということですが、グリップと言うのは強弱によって握り替えます

つまり、強いショットを打つ時、そして弱いショットを打つ時でグリップを握り替える訳です

簡単にお伝えしますと、例えばグーパンチをする時は、指同士の感覚を詰めて握り込みますよね

これが強いショットを打つ時の握り方です

逆に弱いショットを打つ時は、卵などの壊れやすいものを持つ時などを考えると分かりやすいのですが、手のひらでがっつりと握るのではなく、指先で優しく持ちますよね

これが弱いショットの打ち方です

ここで説明した強いショットと弱いショットの握り方の違いとしては、手のひらの中において、グリップは手のひらの中心にあるのか、指先にあるのかというものになります

つまり「手の中でのグリップの位置による握り替え」と言うことが出来るかと思います

で、この理論を先ほどまでお伝えしていたヘアピンの打ち方に当てはめるかと言うと、ヘアピンは柔らかいショットな訳ですから、指先でグリップを持って打つ訳です

はい、この簡単な結論をお伝えするのにかなり長い前置きをお話しした訳ですね笑

今回お伝えした方法につきましては、以前書いた以下の記事でも説明しておりますので、もし宜しければご覧になってみて下さい

【バドミントン】「手の中でのグリップの位置」によるグリップの握り方・握り替えの実践

前回の投稿から随分と日が空いてしまいましたが、今回は前回の記事の続きを書いていこうと思います。 前回記事をまだ読んでないよーという方がいらっしゃいましたら、グリ…

 

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